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​護持会

護持会の結成

 

 平成6年1月に長楽寺責任役員会にて護持会発足の決定を致しました。すべては、内仏、境内管理と伽藍を護持するため、檀家・信者の皆様が安心してお参りできる寺院を目指してのことです。

護持会の方針

・寺院建物施設等の修理保全に関わること。(火災・地震保険を含む)

・宗費、宗務所費、教区費、本山・教区・支所維持協賛費、賦課、志納

・寺院活動、教化活動に要する経費

・檀信徒研修会の参加費

・事務費、寺行事案内等の郵送費

・墓地管理費及び墓地内の危険防止工事費

・境内管理、庭園管理、設備管理費

・整備事業準費

・その他目的にかなう助成費

 

 前項にあげる諸経費等は、護持会組織のない時代は、宗教法人長楽寺と檀信徒の寄付で負担して参りました。しかし、年間に要する負担額は、年々増加し、寺院経営を著しくの圧迫しております。また、本堂、位牌堂、客殿等の老朽化、地震等に備えるべき建物の改築、修理、維持管理の資金も必要になっております。護持会の結成により、これらの諸問題の解決に向い円滑な運営に寄与しております。何卒、ご理解、ご賛同、そしてご協力を賜りますようお願い申し上げます。

Although the world is full of suffering, it is full of the overcoming of it.

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